昨日参加したデザイニアン 002、ものすごく考えさせられた。
やっとアンケート書いた。
わたし自身の反省点と、課題はもっともっと山積み。
デザイニアン 002(告知ページ)
http://designian.html5j.org/events/2/【 コーダー/プログラマー枠】デザイニアン 002(ATND BETA)
http://atnd.org/events/48135
“座席の選択は別ページに”は、非常に簡単なことなのに、チーム内では意見が出ず、テスターさんに言われて気付いた。
4.5Hで完成まで持って行くことに予想以上に捕われていたことに気付いた。
“モチベーションが高ければOK”と敷居を下げていただいたのが、とても良かった。
そもそも応募してよいものか、デザイナー枠にすべきか、コーダー/プログラマー枠にすべきか悩んだ。
(前日までキンチョーしていたのが、当日はわくわくした。)
当日使うHTMLを事前に配布し、参加者が必ずソースを見ておくことがベスト。
“WFをよく見る”“プリントアウトして見る”ことを参加要件としてもよいのでは?
もしくは、ソースを見て話し合う時間を午前中、作業は午後と決めてしまう。
わたしは、安藤先生のHTML5とか勉強会(UXとペーパープロト)にも出席しました。
ペーパープロトを午前中、でも良いのかも。
用意していただけただけで、素晴らしいのですが、
CSS無しで配布した方が良かったのでは?
HTMLとJSのみの方がCSSを当てやすかったかも、
と思いました。
参加者であるわたしが、既存のCSSを捨て、再マークアップから始める判断をできなかったのが良くなかった。
【良かった点】
初めて会う人とのコミュニケーションの難しさに気付いた。
運良く、元プログラマーの方がいて、助かった。
【悪かった点】
無し。
▼反省点
時間配分に失敗した。
メンバーのスキルレベルの共有と設計見直しにもっと時間を割くべきだった。
WFをプリントアウトして、最初に1Hくらい話し合えば良かった。
最初に設計見直しの時間をしっかり取れば、やるべきことの取捨選択ができたはずだと思った。
例えば、わたしの得意分野は、
70%=マークアップ
20%=デザイン
10%=プログラム
で、ここ半年はUXデザイナー、その前約3年はウェブ・ディレクター。
会社にいるとスタッフのスキルレベルや得意分野を既に知っていることが多いが、勉強会では、お互いに手探りで、最後にちょっと分かる感じ。
まったく同じで、お題違いが良い。
もしくは、同じチーム、同じお題で続きをやりたい。(一人でもやってみます。)
リベンジしたいと思った。
コミュニケーションのあり方を、考えさせられた。
デザインの仕方が変わってきている、と主催の方がおしゃっていたのが、その通りだと思った。(←これは、改めてよく考えないと。)
一般の方にテスターとして参加していただけたことが素晴らしかった。
特に、看護関係の方! ユーザビリティそのもの。
看護関係の方だと言うことを忘れており、「素人じゃないじゃ〜ん」と席で言ってしまったのが聞こえてないか心配。